2020年02月16日

第515回 骨

いらっしゃいませ さとる文庫へようこそ。

今回は青空文庫より中原中也さんの「骨」という詩をご紹介いたします。



自分はなぜまだ生きているのだろう、死後の姿のおかしみと悲しみ
そんな気持ちを感じました。

骨 (この詩からもぐらが感じたことです。すみません)
この骨は僕の骨だ
死んだら骨が残る

ぼくはどうして生きている
みんな 死んでしまった
僕にはただ汚らわしい肉がついているだけ

この骨は僕の骨
雨に当たり 風にさらされる
この骨は僕の骨

僕が死んでもただ骨になるだけ



朗読の無断配布はしないでください。

BGMはフリー音楽素材 H/MIX GALLERYさま
夢幻のオルゴール工房さまより
お借りしております。
各サイトへは左サイドバーよりリンクしています。
posted by もぐら at 10:00| Comment(2) | 青空文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする